伝説のアロマテラピスト マミ・レヴィさんとのコラボオイル
Woman's Oil
Woman's Oil
自分を癒すセルフヒーリング 体のお手入れを日常に
カラダのケアは、「内側からのケア」と「外側からのケア」の両方が大切なの。
「内側からのケア」というのは、正しい食生活をすることに加え、漢方を飲んだりサプリメント飲んだりすること。
「外側からのケア」というのは、正しい入浴法やマッサージで体を温めて血流をよくすることで、カラダに溜まった老廃物を流したりすること。
どちらか一方や、どちらかのケアが疎かになっていると、頑張っているつもりでもなかなか変化を実感できなかったりする場合があるのよ。
あなたに足りないのは、内側からのケア?それとも外側からのケアかしら?
足には反射区が集中してるって知ってるかしら?
全身の様々な臓器や器官とつながっている足裏。その投影場所の1つ1つを“反射区”と言うのよ。
足裏というカラダの末端の部位からでも、内臓から頭にまで働きかけていくことができるの。
むくみがあると、多少痛みがある場合があるけど、しっかり丁寧に“反射区”を押し流していくことが大切よ。
例えば、
内くるぶしには、子宮の反射区。
外くるぶしには、卵巣の反射区。
かかとには、生殖器の反射区。
土踏まずには、胃腸系の反射区が集中しているわ。
膝リンパまでしっかり擦り上げて流してちょうだい。
老廃物を膝リンパまで運ぶイメージよ。
タイミングは入浴後、足浴後など
足があたたまっている状態の時が断然オススメよ♡
伝説のアロマテラピスト マミ・レヴィ
私がアロマに惹かれたきっかけをお話しします。
私自身が思春期からずっと悩まされてきた、
生理のトラブルを軽減させてくれたのがアロマセラピーでした。
エステの国際ライセンスを取るために留学した、
ロンドンの美容学校の先生から紹介してもらったのがきっかけです。
1988年のことでした。
10代の頃から生理痛のために過呼吸になって救急車で運ばれたり、
痛みで冷たい脂汗をかきながら嘔吐することもよくありました。
生理が来るのが恐怖でした。
痛み止めを早めに飲むことしか、
痛みから逃れる方法を知らなかった当時の私でしたが、
アロマと出会い、セルフリフレクソロジーを行うことで、
翌月の生理の痛みから解放されたことに驚き、
アロマセラピーとリフレクソロジーの魅力に取り憑かれました。
毎日どんなに忙しくても足湯とリフレクソロジーを続けました。
それによって、生理痛から解放されただけではなく、
子供の頃からずっとむくんで埋まっていた足首が現れたからです。
20代前半だった私は、生理の時に痛みと薬から解放された喜びはもちろんでしたが、
自分の足が少しづつでも細くなっていくことがとても嬉しく、
コンプレックスが解消されて、アロマ効果にテンションが上がりました。
歯を磨くのと同じように、寝る前のリフレクソロジーが習慣になりました。
そして1989年に妊娠しました。
自然妊娠は難しいと思うと、お医者様から言われていた私が、
アロマとリフレクソロジーのおかげで娘を授かることができたのです。
新製品の名前は、Woman's Oilにしました。
女性のためのオイル、という意味を込めて。
「女性たちのじゃなくて、あなたのためのオイルにしたいの」
敢えてWomen'sとしなかったのは、堀江さんらしい優しいこだわりです。
ゼラニウム、ラベンダー、ローズマリー、クラリセージ、イランイランの精油を、
アーモンド、アルガン、ホホバのキャリアオイルにブレンドしています。
これらの精油をチョイスしたのは、私自身の体にはもちろんの事、
サロンでお客様のお悩みに対して様々なトライを重ね、
日本女性のホルモンバランスを整えるのにとても役立つものだと思ったからです。
生理のお悩みはもちろんの事、更年期のお悩みにも役立つ事と思います。
ホルモンバランスを整える、
リフレクソロジー用のオイル開発で始まった企画でしたが、
紆余曲折の末、フェイシャルマッサージにも使えるクオリティーに仕上がりました。
奥深い香りの素晴らしさはもちろんですが、使用後の肌表面の滑らかさにも、
きっとご満足いただけると思います。
マミレヴィ
エステ・ド・クラッテ、マミーズタッチを主宰するアロマテラピスト。アロマドゥースの開発販売。1986年渡英。国際エステティシャン免許(CIDESCO)取得。IFA認定アロマテラピスト。著書 マミ・レヴィの部分やせ(主婦と生活社)マミ・レヴィのアロマテラピー(講談社)マミ・レヴィのスリミングテクニック(芸文社)自分でできるフットケア(池田書店)マミーズリンパマッサージ(高橋書店)マミ・レヴィのおなか痩せリンパマッサージ(宝島社)等多数。セルフケアの啓蒙に力を注いでいる。